電材加工事業 中野 雄也

品質保証は、お客さまへの責任

倉見工場 技術部 品質保証課
環境科学研究科卒 2005年入社

※所属・内容等は取材当時のものです

私の仕事

品質保証を通じて、新たなニーズに応える

私は、機能材料事業部・倉見工場で製造しているあらゆる製品に関しての品質保証業務を行っています。品質保証業務と一口にいっても、倉見工場内の各製造工程における品質確認、お客様にご提供する製品の板厚、板幅、機械的特性などの製品規格、仕様の決定、お客様からいただく品質に関してのお問い合わせへの対応など、その内容は多岐に渡ります。
スマートフォンに代表されるように、世の中には日々新しい機能を備えた商品が登場しています。時代の進化に伴い、お客様のニーズも多様化しており、また非常に厳しい要求を毎日のようにいただいています。
お客様のオーダーに可能な限り迅速にお応えするべく日々奮闘しています。メールや電話での対応だけではなく、時にはお客様の元へ出向き、製品に関する説明や、新たな要望を引き出すこともあります。

印象に残る仕事

お客様のニーズに徹底的にお応えする

勤務しているのは工場ですが、実際の仕事では、お客様との距離が非常に近く、最前線にいるという責任感と緊張感が常にあります。いくら良いものを作っても、お客様に使っていただかなければ何にもなりません。品質保証課に異動となりまだ日が浅いのですが、日々勉強中です。
最近は、お客様への訪問を任される事が多くなりました。訪問時には様々な技術的な相談や厳しい要求をいただき、その場での判断を求められる場合も多いですが、要求に対する見解や、製品に関しての情報を丁寧に一生懸命説明し、その結果として、納得して当社製品を採用してくださった時には、大きな達成感を感じます。

仕事をするうえで大切にしていること

メールではなく、会話にこだわる

仕事をするうえでは、人とのコミュニケーション、特に直接的に会話をするということを大事にしています。仕事では、多くの人々と、様々な情報のやり取りが行われます。社内やお客様とは、電子メールで情報交換が行われる事がほとんどです。
勿論、メールはデータファイルの送信などにおいては非常に便利ですが、本当に考えていることは、文章だけでは表せないことが多くあるのではないかと感じています。自分の意思を伝えたい時や、判断に迷った時には、直接電話をかけて話をし、打合せの場を作り、出来るだけ直接の会話をすることで、早く解決に至るということがこれまでも数多くありました。 一つの製品を作り出す為に非常に多くの人が関わっているため、それらの人と良好なコミュニケーションを図ることが、仕事をする上で重要なことだと思っています。

後輩に

素材の未来を生み出す責任、社会の中枢を担う責任が誇りに

私たちは素材メーカーですから、一般消費者とは直接のつながりがありません。しかし、我々が生み出す素材が、スマートフォン、PC、自動車などの進歩を生みだすと考えれば、一般消費者の目には見えなくても、大きな誇りを感じます。また、シェアNo.1の製品を多く有しており、このことが自信となり、更に前へ進んで強い会社にしていこうという、自らの意欲にも繋がっていると思います。
私は入社後、製造部に配属となりました。製造部内では異なる製造部門を経験し、現在は製造部とは全く異なる技術部品質保証課で勤務しています。様々な部門を経験しましたが、これまで、人との関係で困ったことはありません。非常に温かく人を育てる、人を大事にする雰囲気のある会社だと感じています。