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育休取得エピソード vol.2

安藤 陽祐
倉見工場 設備技術部 設備技術課
※所属は取材当時のものです
柔軟にバランスを取りながら、支え合う
私と妻は共働きで、どちらもフルタイムで勤務しています。育児休業を取得した当初は、どちらが育児・家事・家計の責任者になるべきかという部分で迷いがありました。しかし、子育てをしていくうちに、夫婦において「責任者」という考え方は必要ないことに気づきました。ともに責任を取りながら支え合い、助け合う。そんなフラットな関係性をもとに、柔軟にバランスを取りながら役割分担していくことが大切だと考えるようになりました。もちろん、仕事と育児の両立は簡単ではありません。しかし、夫婦で同じ考え方をもつことで、大変なことも乗り越えられ、結果的にとても充実した育児休業期間を過ごすことができました。
周囲の協力があるから、子どもとの時間が生まれる
子どもが小さいうちは24時間目を離せない日々が続きます。でも夫婦で協力すれば、自由な時間を確保できます。私たち夫婦の場合は、家事や育児において役割を分担し、それぞれの時間を生み出せるように意識しました。私はその時間を活用して、仕事で必要となるエネルギー管理士と、家計管理のためにファイナンシャル・プランナー2級の資格を取得しました。また、育児休業が明けた後も、育児は続きます。仕事中に子どもが熱を出した場合、夫婦のどちらかが仕事を中断する必要があります。私の部署は、上司をはじめ社内の人が皆さん協力的な方ばかりで、快く業務を引き継いでくれます。そのおかげで子どもとの時間を確保することができています。

育児休業中の平均的な1日の過ごし方

起床 朝食準備
子ども 起床
散歩
子ども 朝食
掃除・洗濯
子ども おやつ
子ども お昼寝
昼食準備
子ども 昼食
夫婦 昼食
子ども お昼寝
買い出し
帰宅
子ども おやつ
散歩
夕飯準備
子ども 夕飯
夫婦 夕飯
お風呂
子ども 就寝
就寝
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