JX金属について
Vision
目指す姿
先端素材で
社会の発展と革新に貢献する
グローバル企業を目指して
先端素材で社会の
発展と革新に貢献する
グローバル企業を
目指して
JX金属は長年培ってきた技術や知見を生かし、高付加価値な製品・技術を提供する「技術立脚型企業」としての成長を目指します。グローバル企業として、SDGsをはじめとする国際的な開発目標の実現にも取り組みます。
2040年JX金属グループ
長期ビジョン
基本方針
「装置産業型企業」から「技術立脚型企業」への転身により、
激化する国際競争の中にあっても高収益体質を実現、
半導体材料/情報通信材料のグローバルリーダーとして、
持続可能な社会の実現に貢献する
激化する国際競争の中にあっても高収益体質を実現、
半導体材料/情報通信材料のグローバルリーダーとして、
持続可能な社会の実現に貢献する
目指すポートフォリオ
「フォーカス事業」を
「フォーカス事業」を
成長戦略のコアとして位置付け
vision
1
フォーカス事業の成長を支える「ベース事業」は事業規模にとらわれず最適な体制を構築する
vision
2
半導体材料/情報通信材料に不可欠な銅及びレアメタルを中心ドメインと位置づける
成長
フォーカス事業
半導体材料セグメント/情報通信材料セグメント
action
1
技術による差別化によりグローバル競争で優位に立ち、市場成長以上の利益成長を図る
action
2
少量多品種かつ高利益率の製品/技術ラインナップを常時揃える体制を構築することにより、収益規模の大幅な拡大を図り、利益の供給源とする
ベース事業で培った
人材や技術を活用
人材や技術を活用
基盤
ベース事業
基礎材料セグメント
action
1
フォーカス事業への原料(銅・レアメタル)の安定調達を担うと共に必要なリソースを確保・供給する
action
2
先端素材に必要な基礎素材をサステナブルな体制で供給し、ESG課題の解決に貢献
SDGsとの関連
JX金属は「技術立脚型企業」として、先端素材と資源循環型事業によりSDGs実現に貢献していきます。
SDGsとは
2015年、国連によって決議された、「飢餓をゼロに」「安全な水とトイレを世界中に」など17に及ぶ「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals・通称SDGs)のこと。
JX金属の事業と特に関連のある4項目
【具体例】
- 先端素材がIoT、AI化を促進し、遠隔医療、途上国の教育普及に貢献
- 粉体技術の深化により3Dプリンターの適用範囲を広げ、省資源化を実現
- リサイクルにおける技術革新を通じて“都市鉱山”を有効活用し、天然資源や自然環境を保全